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スクール生徒さんインタビュー
  ここでは、実際にスクールで勉強している生徒さんに直接
インタビューして、レッスンの感想などを聞かせてもらい、
掲載するコーナーです。
アーティスト松尾太一。が先生になるとどうなるの?

おもしろエピソードや真面目なトークをご紹介します。

プロフェッショナルディスプレイコース(PD)

 

Flower Designer's(D's)Schoolに入学して1年となる
安倍さんにお話を伺いました。

現在、アレンジコースを経て、ディスプレイコースに
在籍中です。1年経って・・・私にとって、まさに驚きと
発見の日々です。 それは最初の体験レッスンから。

「イタリア街」「花材の多さ」「素材の使い方」
「形に決まりがない?」「自己満足が大切??」
同じ花材でも一人一人全く違う作品が生まれる。
(これまで習ってきたものとはまるで正反対)
正直こう思いました。

こうしてできた自分の作品にももちろん驚き、
同じ花材でも一人一人全く違う作品が生まれる。
自由で気分で作る、いままでにないレッスン。

「この花材本当に全部使うんですか〜?」と聞きながらも
使い切ると、表情豊かな作品が出来上がりびっくり!
新しい方法論で作っていくと新しいものが出来上がる。
先生の愉快なトークで楽しいレッスン。
「自分でこんな表現ができたんだ!」と毎回発見が
あるのです。

また、私にとってディスプレイが学べるというのが
魅力でした。半年前から待望のディスプレイコースに入り、
汐留のアトリエの一部がディスプレイ空間となります。
どうして良いか、困った時もありました。
イメージして実際に形にしていく、その積み重ねが
自分のものになっていく・・・やはり驚きと発見です。

新しいものを取り入れていける素直な自分で、
これからもっと自分の引き出しを増やしていけたらいいな・・
と思っています。

2008.8  安倍友子さん
アレンジコース→ディズプレイコース
→ディスプレイコース(2クール目) ('08.8月現在)


 

単発レッスンに参加された伊達史子さんに
お話を伺いました。現在はアレンジコースに在学中です。

今回は単発で行われた花束レッスンに参加しました。

レッスンに参加すると、花材がとっても多いことに
驚きます。
アレンジコースのレッスンの時もそうですが、毎回、
準備していただいた花たちを見て思わず
「これ全部使っていいんですか〜?」と
聞きたくなるほどの量です。
今回の単発レッスンでは、花束を教えていただくことに
なっていたので、大量の花材を前にして
「こんなにたくさんいっぺんに握れるかなぁ。。。」と
思っていたら、なんと、一度に2種類も教えて
いただけるとのことでした。
とてもラッキーでした。
ということで、今回のレッスンでは、ラウンド・ブーケ風の
花束と、大きめの花束の2種類を教えていただきながら
作成しました。

最初に松尾先生がポイントを分かりやすく説明しながら
デモンストレーションで見本を見せてくださいます。
松尾先生が教えてくださる物の見方やテクニックは、
いつもとても驚くことが多いですが、なるほどと思うことが
たくさんあり、お話も面白いです。
お花のレッスンなのですが、基礎的なことだけでなく、
物作りの発想や心得みたいなものを
見せていただけるのが、先生のレッスンの
おもしろいところだと思います。

その後、教えていただいたポイントを頭におきながら、
チャレンジです。松尾先生はよく、「右脳を使って」、
「気分」で表現することをおっしゃってくださるので、
難しく考えずに、とても自由に気持ちよく作成しながら、
新しい発見が出来るので楽しいです。
ふと他の生徒さんの作品を見ると、同じ花材を使って
いるのに、まったく雰囲気の違う作品となっているのを
見るのも楽しいことです。

最後にラッピングも終わりました。
紙とリボンをそれぞれ選んで、またさらに花束の
プレゼンテーションにそれぞれのイメージを加えて
終了しました。

店内は、いわゆる一般の「お花屋さん」とはちょっと違って、
とてもスタイリッシュでオシャレです。
それでいて、レッスンはとってもおもしろ楽しくて
愉快な感じなところが、いいなと思います。
そしてレッスンに参加するたびに、表現することは
ハッピーなことだなぁと、私も実感させてもらっています。

2008.2.11
伊達 史子さん
アレンジコース(08’2現在)

 

 
 

 

ディスプレイコースをあと1回で終了する予定の
佐藤恵子さんにお話を伺いました。
佐藤さんとは、’07 1月に海外特別レッスン
(タイ・チェンマイ)でもご一緒させていただき、
1年以上のお付き合いになります。
私もスクールアシスタントをしながら、
佐藤さんの表現するアレンジを見るのが毎回楽しみです。
3月からフリースタイルコースへステップアップ。

「毎回、楽しくて楽しくて、コース終了が近づくにつれて
寂しくなってしまいます。
Flower Designer’s (D’s) Schoolの魅力を
一言でいうと、太一。先生の人柄、明るさ、
そして‘自由’でしょうか。
窮屈さを感じずにいつものびのびとできる事です。
また、スクールの雰囲気がフレンドリーで、
スタッフの方々とも気楽に話せて嬉しいです。
今後の夢は、ディスプレイの仕事やD’sで習った事を
人に教える事ができたらいいなぁと。
近い将来できるように、がんばります。」

2008.2  佐藤恵子さん
アレンジコース→ディズプレイコース→フリースタイルコース
(‘08.2月現在)


  今回はディスプレイコースの内山ひろえさんにお話を伺いました。

以前通っていたスクールが少しもの足りなかったので、いろいろ探していました。
お花屋さんがやっているスクールという事と、ホームページの写真が素敵だったので、行ってみよう。と体験レッスンを行っていたのでまずは参加してみてってかんじでした。
まずそこで驚いたのが花材の種類と量です。
これで何を作るの? こんなにたくさん使うの? ってかんじで!!
レッスンは太一先生が熱心に指導してくれて、これは楽しいかもと思い通ってみようと思いました。
今までとは違って、ものを作る楽しさを実感出来るレッスンで花に対する考え方がすごく変わりました。
そして私がもう一つひかれた理由は、先生の人柄です。
レッスンで、スタンド花(お祝い用の花)を作った時、いろんな方(芸能人)の名前が入っている札をたくさんもってきて、どれがいい? 好きなの選んで!! って
札があったほうが面白いでしょ? って(笑)
次のレッスンも楽しみにしています、先生!!
「ディスプレイプロコース」で勉強中の芝田まみさん、下坂のり子さんにお話を聞きました。

「花業界だけじゃなく、人生において初めて会った人ですね」(芝田さん)
「他のスクールに行ったら出会えない先生ですね」(下坂さん)

取材当日は、台風10号が都内に一番近付いている土曜日の昼。芝田さん、下坂さんは、 土日がお休みの普通のOLさん。
そんなお二人が、ディーズのフラワースクールに入ったきっかけは「おばあちゃんも 母も私もお花が好きなんです。漠然と花がやりたいって思った時に、とくにディスプレイ ってやってみたいなと思って」という芝田さん。ホームページに掲載していた教会の写真を見た時、こんなことしてみたい!と思ったそうです。下坂さんは華道 もされていて、ず っとサロン的なフラワースクールに通っていたそうで、「もの足りなかったので、自分で先生さがしをしていたんです。そしたらディスプレイが習えるって見つ けて、珍しいなと 思って来た」とのこと。
お二人とも実際にレッスンを始めて、驚きの連続だったようです。「最初の説明会でいきなり、『花と思っちゃダメだから。オブジェだから。たまたま表現で 使ったのが花だっ ただけ』っていわれて、びっくりしました。なんだ、この先生はって(笑)」それでも、自分がさがしていたものに近い感覚を持っている人が、ここにいたん だ! とうれしかっ たそう。「昔やっていたフラワースクールでは定規を持って、作り終わった後にみんなで計ったりして。それが、ここではこれでいいの? ってくらい、自由に活けられる」。 ディスプレイに限らず、ディーズのフラワースクールでは個性も育ててくれるので、基礎を習いつつ、自分スタイルが確立していくのです。
ディスプレイプロコースでは、実際の現場につれていくことも。「つれていってくれる時は、『さ、今日は一日プロだから』って、明らかに口調が違うんです よ。でも、つれて いってもらうと、キビキビしなきゃって思います」現場につれていくことで、プロ意識も芽生えてくるようです。
「松尾先生がディスプレイをしているのを見た時は、運動してるみたいなんですよ。 それに大きいディスプレイって男の世界かなって思う時もあります」それでも魅力を感じる理由は? と聞くと「漠然とお花がやりたいって人も多いと思うんです、でも花屋さんか ブライダルか、スクールの先生。それ以外のことをしてみたかった」とのこと。他にはないディスプレイ専門のコースが二人のツボにはまったようです。
「お花だけにこだわらないで、いろいろな空間を考えて花が活けられる人になりたい」(芝田さん)、 「華道をいまのディスプレイに生かして、橋渡し的な事をしてみたいんです。海外からのア レンジメントを作り込むだけじゃなく、日本本来の美しさをうまく表現できたらなと」(下坂さん) と二人の目標もしっかりできている様子。
がんばってほしいですね。

ディスプレイ研修ホテルに宿泊して実際にディスプレイを作り、次の日の朝にはディーズのクライアントに御協力をいただいて審査をしてもらう、 新しいスタイルのディスプレイ研修。本番さながらのシチュエーションのため、緊張感も桁ちがい。


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